対人恐怖症の治し方

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先端恐怖症とは?

先の尖った鋭いものに恐れを感じる
対人恐怖症ではありませんが、実は恐怖症にはいくつかの種類がありまして、その一つに先端恐怖症と呼ばれるものがあります。

先端恐怖症とは文字通り、先の尖った鋭いものに恐れを感じてしまう恐怖症です


もっと具体的に申しますと、先の尖った物は刺さるものだと強く認識し過ぎてしまうことから、この鋭い切っ先は人を傷つけてしまうのではないかとか、自分自身に刺さって傷ついてしまうのではないかという恐れを感じてしまうのであります。

また、その恐怖心から、パニックに陥ってしまって過呼吸という症状まで現れる人もいるんですね。

先端恐怖症の人は、先の尖った鋭いものが目の前に存在するだけでも反応してしまいますし、酷い人になりますと鋭く尖っていない物、具体的には指先や本の角程度のものにまで恐怖を感じてしまうケースもあります。


大きな個人差のある先端恐怖症
恐怖を感じる程度にも大きな個人差がありまして、先の鋭い物が視覚に映るだけで反応する人から、持ったり触ったりすることができない人まで様々です。

極端な例になりますと、同じ空間に存在するだけでもNGというケースもあるということなのです。

ここにある方の例がありますが、なんと自動車のワイパーに反応してしまう人がいるんですね。雨の日に、自動車を運転する場合はワイパーの作動は必須になります。


その方は、このワイパーに対する先端恐怖症の影響で雨に日は自動車に乗ることができなくなってしまったそうです。

先端恐怖症というのは、神経症の一種です。症状を抑えるためには薬物療法が有効になりますが、これでは対症療法的な治療にしかなりませんので、根本から克服するためには心理療法が必要になるでしょう。

先端恐怖症のせいで、日常生活にまで影響が出てしまう場合は、心療内科か精神科で治療を受けることをお勧めします。



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