対人恐怖症の治し方

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心療内科と精神科の違い

※「対人恐怖症は病院の何科?」からの続きです。


対人恐怖症の治療のために病院に行く場合は、その受診科目としまして心療内科か精神科ということになります。

心療内科と精神科どちらが良いのかということになりますと、問題になるほど大きな違いがあるわけではありません。


心療内科と精神科の相違点
(1)心療内科・・・ストレス等が引き金となって発症する内的疾患心身症を専門としております。
(2)精神科・・・うつ病に代表される心的要因によって発症する精神疾患を専門にしております。

ということは、対人恐怖症の症状として「震え」「動悸」「発汗」「腹痛」というような身体的なものが現れている場合は心療内科、不安や緊張感などのように精神的な症状が現れている時は精神科に行った方が良いでしょう。

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と説明してみましたが、現実的には心療内科と称しても実態は精神科というクリニックがたくさんあります。なぜかと言えば、「精神科」と掲げてしまいますと、受診する患者の敷居が非常に高くなってしまうからなんですね

例えば「精神科に通っています」と「心療内科に通っています」という表現が相手に与える印象を考えてみてください。「えっ、精神科に通っているんですか?」などと驚きの目で見る人はけっして少なくないはずです。

したがいまして、心療内科でも精神科でも問題ありませんので、とにかく早めに病院に行くことです。


心療内科と精神科以外にメンタルクリニックという看板を掲げている病院もありますが、これもやはり心療内科か精神科の病院ということになります。

対人恐怖症を治そうとした場合、時には年の単位の治療が必要となることもあります。そうなりますと主治医の相性というものも大切な要素になりますので、病院に行ってみて合わないと思ったら他を探すようにしましょう。

そしてくれぐれも安易に設立されたような心療内科には行かないようにしてくださいね。



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